アパレルで社会に貢献できる人材を育成する

服装についての知識と感性を高め、その制作技術を習得することにより、ファッションクリエーターとして社会に貢献出来る人材を育成する。 将来の衣服の在り方を考え研究し、アパレル界のリーダーとなる人材を育成する。

キャリア教育として、業界関係者、アパレル業界で活躍する卒業生等により講演及び実技指導を年間数回開催しています。

専門分野における検定試験、認定試験の資格取得率の向上を図っており、特に、パターンメイキング検定、洋裁技術認定試験については、カリキュラムの中で丁寧に指導しています。

進路、就職について、主に担任が窓口になり個別相談を受け、また、就職相談において、本人と業界とのマッチングに配慮した個別指導を行っています。

将来ファッション業界で実践的に活躍できる人材になるための基本的技術と知識を習得した上で、高度な応用力へ発展できる教育を行う。

兵庫県の地場産業である播州織物の会社の工場で織られた布を教材として使用するなど、地域に根差した授業を行っています。

神戸のアパレルメーカーと協力し、サンプル品や余剰品などから新しい作品を生み出すリメイク授業を行い、SDGｓに寄与できる授業を行っています。

取り組み事例

神戸発のアパレルブランド
Chestyさんとの
コラボ授業の開催!!

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ファッションコンテストに参加し、学生の学習意欲を引き出しています。

ファッションシューズコンテスト2024

ユニーク賞を受賞!!

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ファッションシューズコンテスト2023

グランプリを受賞!!

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ファッションショーを開催し、学生一人一人が作り上げた作品を披露しています。
当学院は、1年次の学生も自分自身の衣装を制作します。

ファッションデザインにおける専門教育の充実のために、実習作業室、パソコン作業室、布地材料保管庫、衣装展示室、図書室、購買部などの施設を学内に設けています。